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可愛いマタニティドレスが着たい!
体調や体型の変化が大きいマタニティ期、結婚式や二次会に着ていく服装選びに迷っている妊婦さんも多いのではないでしょうか?
「妊娠中のお呼ばれは、どんなパーティドレスを選べば良いの?」
「ローヒール、ぺたんこ靴を履いても大丈夫?」
「妊娠中でもおしゃれに着こなせるトレンドドレスが知りたい」
そんな方のために、この記事ではマタニティドレス選びの注意点を始め、妊娠中のお呼ばれの際に用意しておきたいもの、マタニティだからこそ着こなしたいおすすめのトレンドパーティドレスをご紹介していきます。
上品なブランドドレスが低価格でレンタルできる、レンタルドレスショップ「ワンピのまほう」に寄せられた、先輩妊婦さんの体験談も合わせてご紹介しています。ぜひお呼ばれマタニティドレス選びの参考にしてみてくださいね♪
目次
- ①お呼ばれマタニティドレス選びの注意点
- (1)妊娠中はスカート丈が長めのドレスを選ぶ
- (2)バスト周りの締め付け感も考慮しゆったりシルエットのドレスを
- ②マタニティドレスを着こなすために「準備しておきたいもの」
- (1)ローヒール・ぺたんこシューズ
- (2)ペチコート
- (3)羽織(ボレロ・ショール・ジャケット)
- (4)ワンサイズ大きなドレス
- ③【妊娠初期〜後期まで】おすすめのトレンドマタニティドレス
- (1)マタニティ期だからこそ着こなしたい総レースドレス
- (2)一枚でコーデが決まる袖ありマタニティドレス
- (3)妊娠中期〜後期におすすめの大きめゆったりドレス
- (4)ご親族様にも最適シックカラーのマタニティドレス
- (5)マタニティ期〜産後まで長く頼れる授乳口付きドレス
①お呼ばれマタニティドレス選びの注意点
まず初めに、マタニティドレス選びの注意点について、実際の利用者様の失敗談と合わせてご紹介していきます。
(1)妊娠中はスカート丈が長めのドレスを選ぶ
妊娠中は、膨らみ始めたお腹にドレスの生地が持ち上げられて、思っていた以上にスカート丈が短くなってしまうことがあります。また、立っている時にはそれほど気にならなくても、座った際に太腿まで露出してしまう、ということも。結婚式では過度な露出はマナー違反とされています。
一般的なお呼ばれドレスのマナーとして、日中のお式なら特に「スカート丈は膝がでないようにする」という目安がありますが、マタニティドレスならさらにゆったりと余裕のあるスカート丈のドレスを選びましょう。
また、妊娠中は特にお腹の冷えには気をつけたいもの。多くの場合、夏場でも会場内は空調で冷えています。見た目の問題だけでなく「お腹の冷えを防止する」という意味でも、特にスカート丈には注意しましょう。
- マタニティドレス
選びの失敗談 -
- 「思っていた以上にスカート丈が短くなりすぎて恥ずかしかった」
- 「お腹は目立たなかったけど、座ると太ももまで見えてしまった」
- 「冷房が効いていてお腹が冷えないか不安になった」
フレアスカート、プリーツ素材、ロング丈ドレスのように「生地をたっぷり使っている広がりのあるデザイン」なら、丈が短くなりにくく、妊娠後期でもスカート丈を気にすることなく安心して着こなせます。
また、一見お腹周りに余裕がありそうな「コクーンシルエット」のドレスですが、裾の広がりが少ないため、妊娠後期には向いていません。個人差がありますが、妊娠6ヶ月程度までの着用がおすすめです。
(2)バスト周りの締め付け感も考慮しゆったりシルエットのドレスを
妊娠中のドレス選びで意外と見落としがちなのが、バスト周りのサイズ感。妊娠中はお腹周りだけでなく、バスト周りのサイズも大きく変化することがあります。
上半身の締め付け感は、お腹の赤ちゃんに悪影響なだけでなく長時間座った状態になる披露宴での疲労感につながってしまいます。食事をいただくときにも、ドレスのサイズがあっていないと吐き気や息苦しさの引き金になり満足に楽しめない可能性が。
立っているときジャストサイズのドレスも、立ったり座ったり、食事をとったりする中で窮屈に感じられるかもしれません。ゆったりとしたシルエットのドレスなら、頭からすっぽりかぶれるなど着脱が楽なのも魅力です。
マタニティドレスを選ぶときは、必ず現在の「バストサイズ」「アンダーバスト(胸下)サイズ」を確認しましょう。
- マタニティドレス
選びの失敗談 -
- 「バスト(胸まわり)が苦しかった」
- 「胸のところでつっかえて、ドレスのファスナーが上がらなかった」
- 「胸まわりの締め付け感のせいで食事が楽しめなかった」
「締め付け感は避けたいけれど、シルエットにメリハリが欲しい」という方には、ウエストリボンでシルエットを調節できるタイプのマタニティドレスがおすすめです。ゆったりシルエットのドレスも、ウエストリボンで体に合わせて調整することで、バランス良く着こなすことができます。
②マタニティドレスを着こなすために「準備しておきたいもの」
体調も不安定になりがちなマタニティ期。もちろん無理は禁物ですが、せっかくのお呼ばれの場はできる限り楽しみたいですよね。ここでは、安心してお呼ばれマタニティドレスを着こなすために「準備しておきたいもの」についてご紹介しています。
(1)ローヒール・ぺたんこシューズ
通常フォーマルスタイルには、ヒール有りのパンプスがマスト。ただし、妊娠中や幼い子供連れの場合は、ローヒール・ぺたんこシューズを履いても問題ありません。
「体調の変化もあまりないし、ドレスに似合うヒールを履きたい!」と思うこともあるかもしれませんが、歩き慣れない会場で転倒してしまわないようローヒールを選ぶことをおすすめします。
歩きやすい靴なら、会場の移動などが多くても足が痛くならないのも魅力です。
また、妊娠中はむくみが出やすい時期でもあります。しばらく履いていない靴であれば、事前に試し履きをしておきましょう。ドレスに馴染む、シンプルなデザインのバレエシューズなどがおすすめです。
(2)ペチコート
妊娠中は、着心地を重視したマタニティ用のインナーを身につけていたり、体型の変化によってドレスにインナーのラインが出やすいことも。特に薄い色や素材のドレスを選ぶ場合は、ペチコートを用意しておくと安心です。また、冷えが気になる場合は、お腹周りのサポーターなども用意しておきましょう。
(3)羽織(ボレロ・ショール・ジャケット)
夏場であっても、会場内は空調で冷えていることが多いため冷え予防の羽織はマスト。袖有りデザインのドレスでも、ショールなどがあればより安心。膝にかけるなどして、足もとに冷え対策に使えます◎ドレスに合わせる羽織がない!という場合でも、レンタルドレスショップなら、羽織も含めてお得に借りることも可能です。
コーデに自信がない方にもおすすめです。
(4)ワンサイズ大きなドレス
結婚式の招待状は早めに届くため、準備も早めに行う人が多いのではないでしょうか。
しかし妊娠中は、たった数日~数週間でバストやウエストのサイズが変わっていくこともあります。そのため、早めに準備したドレスは直前になって「あらためて試着したらサイズがきつく感じられる」ということもありえるもの。「せっかく用意したから……」と無理して着用すると、身体にもお腹の赤ちゃんにも悪影響です。
「これを着たい!」という理想のドレスを選んでおくのはもちろんのこと、念のためワンサイズ大きなドレスや、よりゆったりしたシルエットのドレスの中から「サブドレス」「候補ドレス」となりそうなアイテムを選んでおきましょう。
「着用する機会の限られているドレスを、複数購入する余裕はない」という人も、ドレスのレンタルサービスを利用すれば費用を抑えられます。レンタルサイト上のカタログを閲覧し、候補になりそうなドレスに目星をつけておくだけでも、直前になってあわてることがなくなりますよ。
多種多様なブランドのレンタルドレスを扱う「ワンピのまほう」では、さまざまなデザインのマタニティドレスを用意しています。妊娠後期でも着用できるドレスや授乳口ありのドレス、子連れにも安心な、生地が丈夫で抱っこしやすいドレスも扱っていますので、理想のデザインを探してみてくださいね。
③【妊娠初期〜後期まで】おすすめのトレンドマタニティドレス
ここでは、妊娠初期から後期まで、様々なシーンに合わせたおすすめの「トレンドのマタニティドレス」をご紹介します。
(1)マタニティ期だからこそ着こなしたい総レースドレス
妊娠中は「体型の変化のせいでおしゃれができない」と思っている方も多いのではないでしょうか。でも実は、マタニティ期だからこそ似合うドレスも。例えば「総レースドレス」もそのひとつ。体型に丸みが出ることで、ふんわり優しげな雰囲気のドレスが似合います。
一枚さらりと着るだけで、トレンド感が出せるもの嬉しいポイント。
普段は甘めの服装はあまり得意ではないという方も、ぜひこの時期に総レースドレスにトライしてみてはいかがでしょうか?
また、比較的一般的なパーティードレスも着やすいのも妊娠初期ならではの魅力。
苦しく感じないのであれば、マーメイドラインをはじめとしたスレンダーなデザインでも構いません。選べるドレスのバリエーションが豊富だからこそ、カラーや素材感、シルエットにもこだわりながら理想のドレスを見つけましょう。
(2)一枚でコーデが決まる袖ありマタニティドレス
体調が安定しなかったり、産後に向けての準備など、何かと慌ただしいマタニティ期。「当日は、あれこれコーデに悩みたくない!」という方におすすめなのが、袖ありデザインのマタニティドレス。
トレンド継続中の袖ありドレスは、半袖、長袖、パフスリーブ、ケープ風袖など、その種類も年々豊富に。また、体型の変化で気になり始めた二の腕周りも、透け感のあるレース袖なら、おしゃれにすっきり見せてくれます。さらにストールなどを合わせれば、冷え対策もばっちり◎
体調管理が大切な時期であるため、締め付けられにくい余裕のあるデザインを選ぶのもポイントです。

je-super
11-1106
3泊4日間 ¥6,480 (税込)
少しくすみがかったハイネックがクラシカルなピンクのドレスは、落ち着いた色味のピンクで派手なカラーが苦手な方にも着やすい。

She's
11-0836
3泊4日間 ¥6,480 (税込)
パフスリーブが可愛い印象で、つや感のない落ち着いた色合いのブルーグリーンのドレス。
(3)妊娠中期〜後期におすすめの大きめゆったりドレス
特に妊娠後期は、一気にお腹周りが大きくなる時期でもあります。「思っていた以上にお腹が大きくなって、用意していたドレスが入らない……」なんてことのないように、妊娠中期〜後期にかけては、幅広い体型に対応できるゆったりシルエットを選ぶと安心です。
妊娠後期は、妊娠前に比べておよそ20cmほどもウエストサイズが増加すると言われています。お腹に引っ張られて丈が持ち上がってしまわないよう、長めの丈を意識しながらドレスを選びましょう。
見た目ももちろんこだわりたいところですが、パーティー中の過ごしやすさもマタニティドレス選びの重要なポイント。一日中着ていても苦しくならないか、着心地は良いか、という点にも注意して選びましょう。

LAGUNAMOON
11-0000[M]
3泊4日間 ¥6,480 (税込)
(4)ご親族様にも最適シックカラーのマタニティドレス
親族としての結婚式参列では、きちんと感はしっかりキープしつつ、デザインや機能性にもしっかりこだわりたい。そんな方におすすめなのは、ブルーグレー、グレー、ネイビー、黒などのシックカラーのマタニティドレス。
落ち着いた色味は引き締まって見えるので、着痩せ効果が高いのも嬉しいポイント。「大きなお腹が目立ってしまう状態はできるだけ避けたい……」というときにも、落ち着いた色味なら着やせ効果が期待できます。
ただし足首まで隠れるロングドレスなどで、肌を全て隠してしまうのはNG。全体的に重たい印象を与えてしまいます。
シックカラーのドレスを選ぶ際は、顔まわりに華やかなアクセサリーを合わせたり、艶感のあるストール、バッグなどの小物類でパーティーらしい華やかさをプラスして。また、ロング丈や長袖ドレスでも、透け感のあるレースやチュール素材を選べば軽やかに着こなせます。
(5)マタニティ期〜産後まで長く頼れる授乳口付きドレス
胸元のサイドにチャックがついていたり、スリットが入った「授乳口」付きドレスなら、授乳の際も手間取ることなくスムーズ。何かと大変な乳幼児連れでの参列の際にも安心です。授乳口付きドレスといっても、見た目は普通のドレスと同じ。おしゃれと機能性をしっかり両立できるバリエーション豊富なドレスが揃っています。
また産後すぐに元の体型に戻るわけではありません。お腹周りやバスト周りに余裕のあるマタニティドレスなら、産後すぐのお呼ばれの際にも快適に過ごすことができます。
まとめ
いかがでしょうか?
ますますおしゃれに、機能的に進化するマタニティドレス。「妊娠中だから……。」と、おしゃれを諦める必要はありません!今だからこそ楽しめるマタニティファッションを思い切り楽しんでくださいね。もちろん体調には十分配慮しつつ、羽織やローヒールなど事前準備も忘れずに♪